平成23年のまとめ
前年(22年)の結果
練習参加状況
 今年度から練習への参加状況の最終結果です。
氏名 前方 中崎 山下 柿原 久具 奥田 福田 立花 田崎 岡元 山城 西釜 木本 泉田 鶴田 その他
参加率(%) 96 83 78 65 61 43 35 30 26 17 17 13 13 9 4  0
平成23年の大会
大会名 期日 会場 主催 抽選日 備 考
城南大会兼
宇城読売大会予選会
4月18・19・21日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 4月13日 1回戦敗退
高松宮賜杯大会 5月8日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 5月2日 不参加
 宇城読売大会予選会 7月30日  不知火グラウンド  宇城市連盟  事務局抽選  1回戦敗退 
秋季2部大会 8月7日 大矢野総合スポーツ公園 市連盟 8月3日 不参加
盆野球大会 8月14日 松島総合運動公園ほか 町協会 8月9日 途中中止
県選手権大会 9月3日 メルシャン球場 県連盟 連盟一任 2回戦敗退
 県会長旗大会  9月11日  大矢野総合スポーツ公園  市連盟 9月7日  不参加
 H24西日本大会  10月23日  大矢野総合スポーツ公園 市連盟   10月19日 不参加
 町ナイター戦 11月4日 松島総合運動公園  町協会  なし 優勝 
八木杯 11月5日 熊本市水前寺野球場ほか 県連盟 連盟一任 不参加
最終戦で快勝
 町野球協会のナイター対抗戦は11月4日に行われ、まんじろうずはジョッキーズに13−0で勝利し、今シーズンの最終戦を勝利で飾った。

 先攻をとったまんじろうず、初回の攻撃は1・2・3番ともショートゴロに倒れる3者凡退。この時はまだまだ勝つとは思えない状態でした。裏の守り、先発は前方。相手の1番はなんと小学4年生。中学生はOKとしていた大会だったが、小学生までいるとは驚き。このちびっ子にストライクが入るかが問題。ゆっくり投げるとボールではあったが、小4それを強打。しかし小学生にはやっぱりボール自体が重いんでしょう。あまり前には飛ばずキャッチャーゴロとなりました。続く2・3番も中学生が登場。3番の中学生はうまくセンター前に返してヒット。盗塁とパスボールで2アウトながら3塁のチャンスを中学生がつくりました。前方、ここまではいいが、4番の正規メンバーには真剣勝負。カーブ、シュートを駆使して抑えにかかります。相手もファールで粘りましたが、最後は前方が得意のカーブで三振に取り、かろうじて無得点に抑えました。

 2回の攻撃は、エラー1つとヒット1つ、パスボールでノーアウト2・3塁。久具のライト前にポテンピットで1点、続く福田がライトに犠牲フライを放ち2点を先制した。
 3回には相手のエラーが続きノーヒットでまず2点、2アウト後もフォアボール2つとパスボールで2・3塁とすると、福田がセンター前にタイムリーを放ちさらに2点を追加した。
 さらに5回、3連続エラーで満塁となったところで、またもや福田の打順。福田はこの日2本目のヒットを放ち、走者一掃の3打点タイムリーを放つ。この回はその後のエラーの間に福田も生還し、4点を追加した。
 6回にも相手のエラー等で2点、7回に1点を貪欲に追加し、コールドゲームの規定はないため、7回までに計13点を得点した。

 守りの方は、前方が安定した投球を続け、6回までに許したヒットが散発の3本。フォアボールは0。今日は味方のエラーも数えるほどで、無失点で、最終回を山城に託した。山城は今季初登板であったが、先頭の4番打者を三振(振り逃げで出塁)にとるなど調子はよく、安打をも許すことなく5人を無失点で押さえた。
 終わってみれば13対0の快勝。最終戦をいい形で終えた。
松島総合運動公園球場
まんじろうず 13
ジョッキーズ
勝:前方(投球回数6、打者21、投球数60、被安打3、犠打0、四死球0、奪三振1、失点0、自責点0)許盗塁1、失策3
−:山城(投球回数1、打者5、投球数13、被安打1、犠打0、四死球0、奪三振1、失点0、自責点0)、失策1
打撃成績(打席41、打数36、安打2、四死球0、犠打1、三振8、盗塁0、残塁0)
熊本県軟式野球選手権大会、強豪佐川急便に迫る
 熊本県選手権兼読売旗、まんじろうずは9月3日の2回戦から登場、相手は1回戦を勝ち抜いてきたB級の超強豪佐川急便熊本との対戦となった。

 後攻をとったまんじろうず、先発は盆大会で不完全燃焼となった前方。強豪相手に狭いグラウンドで、被ホームランも覚悟しての登板となった。前方は、先頭打者を2ストライクと追い込むが、決め球を粘られフォアボール。こうなるとランナーは当然盗塁で進み、3塁まで到達。次打者のセカンドゴロで送球がもたつく間に早くも1点を失った。この回、その直後アクシデントが発生。単純なセンターフライと思われた次打者の打球が、台風の風で押し戻され、ほぼセカンドフライの位置に落た。もちろんセカンドは1歩も動かずポテンとなったが、この時、打球を最後まで追ってきたセンターの田崎が足を負傷。これ以上は無理とのことで、始まって早々の交代。センターにはファーストから佐藤を、ファーストにはセカンドの久具を、セカンドには控えの福田を入れ、交代枠はあと1人となった。初回はここからフォアボールとエラーなどで満塁となり、いつもの大量失点が頭を過ったが、ここはなんとか抑え1失点で守り切った。セカンドに入った福田の動きも良く、何度かセカンドランナーを牽制死させそうなプレーもあった。またこの回は、打者が自打球を顔に当て、一時中断するアクシデントもあり、この回ばかりで相当な時間を費やした。
 さて、その裏の攻撃、こちらもいつものパターンかと思われたが今日は違った。粘った木本がライト前にヒットを放ち、続く佐藤の送りバントでキャッチャーが悪送球。これをライトがまたまた悪送球で、木本は難なく生還し、早速同点とした。その後、3番4番と連続してフォアボールを選び、5番久具は三振に倒れるが、相手ピッチャーが乱れに乱れ、その後も4連続フォアボール。加えてワイルドピッチ2つで5得点。打者も一巡し、相手先発を引きずり下ろした。

 初回に逆転し、4点リードで迎えた2回、相手も本気で向かってくる。ここで本領発揮の前方スローボールだが、この回は味方のエラーに泣く。ワンアウトから、ライトのエラーで2塁まで出塁させると、フォアボール二つで満塁。この勝負どころではサードフライで2アウトとしたが、次打者を2ストライクと追い込みながらインコースを狙いすぎ痛恨のデッドボール。押し出しで1点を失い、ワイルドピッチで2点目、さらに次打者のレフトへの打球をエラーで走者一掃となり5点を献上。初回にもらった5点を全てお返しし、6−5と逆転された。
 それでも今日はなぜか期待できる攻撃陣。2回の裏、山城がフォアボールで出塁すると、4番中崎がライトオーバーの2塁打。山城のスタートが遅れたため3塁ストップで得点とはならなかったが、いきなり2・3塁と、同点さらには逆転の大チャンス。ここでエンドランを試みたりもするが、なかなか得点に結びつかず、三振3つで終了してしまった。

 3回の守りはワンアウトから、またもや前方がこの日7個目のフォアボール。続けて次打者がレフトにタイムリーで1失点。打った打者は3盗を試みたが失敗し2アウトとなったが、前方がまたもやフォアボールを出す。このあと次打者をセカンドフライに打ち取りチェンジかと思われたが、またもやエラー。相手の攻撃は続き、次打者がセンター前にヒット。これを佐藤が後方へ逸球し、一気に2人ホームを突かれたが、ラッキーなことに逸球したボールがセンターのネットを超え、グラウンドルールでツーベースに。ファーストにいたランナーも3塁まで戻された。ここで相手監督がツーベースはしかたないが、3塁ランナーはホームインではないかと激しく抗議。しかし講義も実るはずもない。グラウンドルールに助けられ、これで切りたいところだったが、次打者のサードゴロで送球エラー。なかなかこの回が終わらない。次の打者のレフトフライでようやく終わったが、この回は3点を失った。
 3回の攻撃はまんじろうずが本領発揮、フォアボールは1個あったが3つの三振で回を終えた。

 さて、試合は3回を終了したところで、ルーズな試合展開に、抗議や、お互いのけがもあり、既に1時間半を経過。超スローペースな試合で試合終了となった。
 最終的なスコアは9−5で負け。しかし強豪相手に互角?の試合と言えそうで、面白い試合であった。

メルシャン球場
佐川急便熊本 × × × ×
まんじろうず × × × ×
負:前方(投球回数3、打者24、投球数101、被安打4、犠打0、四死球8、奪三振0、失点9、自責点2)許盗塁6、失策7
打撃成績(打席21、打数11、安打2、四死球9、犠打1、三振8、盗塁0、残塁6)
 なお、この後佐川急便は最後まで勝ち進み、この大会で優勝しました。
盆大会は雨でノーゲーム
 8月14日、朝からの雨で開催が心配された盆大会でしたが、グラウンドの緊急整備と、雨の小休止を見計らって、なんとかスタートしました。まんじろうずは第2試合。相手は盆大会強豪の「やなわらばー」今日は、助っ人を3人入れ、勝負にいどみました。
 先攻になったまんじろうずは初回、1アウトから、助っ人7年目の光瀬が、センター前にクリーンヒット。盆大会の助っ人加入からの初ヒットを放ちました。ランナーに出た光瀬はリードでピッチャーを揺さぶり、ワイルドピッチで2塁まで進み、得点のチャンスを作ります。しかしまんじろうずの3番4番が連続三振で無得点。光瀬の頑張りも実りません。
 さて、まんじろうず守りの先発は前方。なんと前方は先頭バッターを三振にとり、得意のスローボールを活かし、4試合ぶりに初回を0点に抑えた。まさに久々!
 2回の攻撃は、助っ人の大野がデッドボールで出た後、送りバントのミスでダブルプレー。1回に続き、助っ人が作ったチャンスを、自分達がつぶすというパターンになり、ここも0点。
 この裏の守りでは、先頭打者に右中間に運ばれ、中継がもたつく間に打者はホームまで来て1点を失う。しかし次打者からはしっかり押さえ、ここは1点に踏みとどまった。
 3回の攻撃は、1アウトからニューフェイス木本がヒットで出塁し、光瀬はフォアボールを選び、初回に続き1アウト1・2塁の得点チャンスをむかえる。しかし、今日は3・4番が大ブレーキ。ランナーを進めることもできず無得点に終わった。
 さて、3回裏の守りだが、なんとか持っていた天気の雲行きが再び怪しくなってきた。投球練習を終えたところで、強い雨が降り出し、試合は一時中断。40分後に再開したが、再度の中断を1回はさみ、これ以上は続けられない状態になり、止む無く試合はノーゲームに。
 この後の試合も当然中止となった。盆大会には予備日はないので、延期はなく中止。この後じゃんけんでのトロフィー争奪戦になり、まんじろうずはじゃんけんでも一回戦敗退を喫した。
松島総合運動公園
まんじろうず
やなわらばー
-:前方(投球回数2、打者9、投球数31、被安打2、犠打0、四死球1、奪三振1、失点1、自責点0)許盗塁4、失策1
打撃成績(打席13、打数10、安打2、四死球3、犠打0、三振2、盗塁1、残塁4)
追い上げたが、途中のつけが重く
 8月3日(水)アムラーとの練習試合は、終盤追い上げたものの、途中でのツケが重くのしかかり、5−3で負けた。しかし、練習試合という名のとおり、不断起用できなかった選手の起用など、今後に向けての練習には充分なった。

 先攻のまんじろうず、発スタメンで起用したニューフェース木本が、フォアボールを選び、ワイルドピッチ3つ、ノーヒットで幸先よく1点を先制した。しかし続くバッターは三振と、現役上がりの高校球児に2回までフォアボールと三振というバットにボールが全く当たらない。3回には2順目となりようやく当たりだすが、3者凡退で終わる。
 守りでは、まんじろうすは先発に中崎を起用。投手復活を志し、これまで密かに練習していたようだが、ここで復活を印象付けたいところ。中崎は初回に2連打を浴びたが、味方のいつにない好守備にも助けられ、3回までは無失点で切り抜ける。

 1−0で迎えた4回、まんじろうすにチャンスがおとづれる。この回先頭の柿原が、変わった中学生ピッチャーから左中間に大きな当たりを放ち、ノーアウト3塁のチャンス。ここで次のバッターは前回の試合での得点コンビ中崎。しかしそううまくはいかず中崎はピッチャーゴロ。この後も中学生ピッチャーにスクイズはあんまりだろうとノーサインを貫くと、続く二人はなんと2連続三振で、無得点に終わってしまう。
 いやなムードで迎えたその裏、これまで好投の中崎も疲れ始めたのかストライクが入らず、この回だけで4つのフォアボール。合わせて2本のヒットで3点を失った。

 試合も終盤を迎え、先行のまんじろうずは後がない。疲れが見えた中崎は6回から柿原にスイッチ。しかし変わったとたん味方のエラーも出だし、フォアボールとワイルドピッチなどで2失点。5−1と引き離された。しかし最終回のまんじろうずの攻撃、1アウトから前方がフォアボールで出塁し、続く福田の微妙なところへの内野安打と相手のエラーで、2アウトながら満塁と攻め立てる。あせるピッチャーから山下がフォアボールを選び押し出しで1点、さらに続く柿原がレフト前にタイムリーを放ちもう1点を返したが、2塁ランナーの木本もホームを狙いあえなくタッチアウト。5−3でゲームを終えた。久しぶりに試合らしい試合だった。
松島総合運動公園
まんじろうず
アムラー ×
負:中崎(投球回数5、打者25、投球数68、被安打4、犠打0、四死球4、奪三振1、失点3、自責点3)許盗塁7、失策1
-:柿原(投球回数1、打者6、投球数22、被安打0、犠打0、四死球2、奪三振0、失点2、自責点0)許盗塁4、失策2
打撃成績(打席31、打数24、安打3、四死球6、犠打1、三振11、盗塁1、残塁5)
読売旗宇城大会は惨敗
 6月の出場決定から流れに流れた読売旗宇城大会は7月30日に開催され、まんじろうずの初戦突破はなりませんでした。

 本日の先発は前方。 後攻を取ったまんじろうず、先発は前方。しかし猛暑故、試合開始時間が30分早められ、充分な投球練習もできていない状態でのスタートとなった。案の定、先頭打者にフォアボールを与えてしまう。すかさず盗塁とパスボールで、ノーアウト3塁、内野ゴロの間にすぐさま1点を失う。その後前方はもう1個のフォアボールを出すが、4人目からはコントロールも決まりだし、相手に打たせるパターンに持っていくが、今季2度目の公式戦となった守りにエラーが出、初回に早くも2点を失った。
 しかし、まんじろうず攻撃の方は、エラーで出塁した柿原を1塁において、4番中崎がセンターオーバーのタイムリーツーベース。1点を返し、攻撃ではいいところが見えそうなスタートを切った。

 2回に入ってからの前方は、カーブも決まり出し、相手のタイミングを外す絶好のピッチング。しかし、打ち取った打球も、味方のエラーで全くアウトにできない。ランナーはたまり、盗塁、得点のパターンで、2回は3点、3回、4回は1点と、全く同じパターンで失点を重ねた。相手打者も全く打てず頭をひねりながらも、得点は積み重なっていくという相手にとってはとてもラッキーなパターン。
 かたや打線の方は、1回以降は沈黙の打線。途中、立花がライト前にヒットを放つがそれのみ。三振と凡打の山をきづいていく。

 5回6回の守りはエラーもです、なんと6回には2者連続三振をとる好投を前方が見せ、ようやく0点に抑え、反撃を待つ。しかし打線に変わりはなし。出塁さえも、途中から出場した新メンバーの木本がフォアボールを選んだだけとなる。

 最悪のパターンながらコールドものがれ、時間切れものがれ、7回の攻防に入ったが、これが裏目に。またもやエラーでためたランナーが満塁に。ここで、センター前の打球が、芝の切れ目で大きく跳ね、センターの頭上を大きく超えていく。そのまま走者は一掃、一気に打者も生還し、満塁ホームランと同様の4失点。逆にビッグイニングを作ってしまい、ついに12対1。
 最終回裏の攻撃でもなにもできずそのまま試合終了。まだまだ練習の必要性を感じさせる一戦となった。
不知火グラウンド
シャドウ 12
まんじろうず
負:前方(投球回数7、打者41、投球数132、被安打10、犠打0、四死球4、奪三振4、失点12、自責点2)許盗塁7、失策12
打撃成績(打席26、打数25、安打3、四死球1、犠打0、三振7、盗塁0、残塁4)
  
城南大会兼宇城読売旗大会はこんなもの
 城南大会兼宇城読売大会の予選会は4月18日からのナイターで開催され、まんじろうずは1回戦で早くも姿を消しました。
 この日は全てキャプテンから始まりました。一旦会場に着いたものの、スパイクを忘れたとGohome。試合開始10分前になっても9人しかメンバーはおらず危うく不戦敗というところでようやく到着。自身はアップもできないままのスタートとなりました。

 試合は後攻を取ったまんじろうず、先頭打者を打ち取るも打球は遅れてきたキャプテンへのショートゴロ。これを心配したとおり送球エラー。続く打者には2年ぶりにスタメンとなった西釜がいるライトに運ばれ早くも1点を失いました。まんじろうずはこの回もうひとつエラーがあり、初回に2点を失う苦しいスタートを強いられました。
 まんじろうずの初回の攻撃は、なんと1、2、3番の連続三振で即チェンジ。守りも打撃も練習の成果が見えています。

 2回はまたもや頭からエラー臭い内野安打が続き、盗塁も決められ早くもノーアウト2・3塁のピンチ。一旦はここで今日の先発前方がふんばり、三振を取ってワンアウトとしましたが、この後フォアボールで満塁とし連続タイムリーを浴びて2失点、2アウト後もエラーが続き、あれよあれよとこの回5点を失い、この時点でコールドゲームの成立基準を満たしてしまいました。この裏のまんじろうずの攻撃、1点でも取って少しでもコールドゲームを遠ざけたいところで、守備でふがいなかったキャプテン中崎が見せました。先頭打者としてエラーで出塁すると、次の柿原のライト前ヒットで躊躇なく2塁を蹴り3塁まで到達。ノーアウト1・3塁のチャンスまで持ってきました。この辺はさすが。しかーし、折角のこのチャンスも、初回と同じようにその後が3者連続三振で終わりキャプテンの頑張りを得点に結びつけることはできませんでした。

 そろそろ試合を落ち着かせたいまんじろうずですが、3回も失点が続きます。レフトに大きく飛んだ打球はレフト柿原が取ったかに見えたがグラブの横をかすめこれがランニングホームランとなり、その後もタイムリーで2失点。4回は先頭から2人を簡単に捕り、この回は0点かと思った矢先、外野の落球が続きさらに1点を失いました。攻撃の方もなかなか奮わず、3回・4回もエラーでの出塁のみ。相手投手にきっちり押さえこまれていました。

 コールドゲームですから5回が最終回。この回の守りはには、この点差だし楽に行けと、ピッチャーに柿原を送りました。柿原は2アウトまでは簡単に取ったものの、3人目をフォアボールで出塁させると、セットからの投球で見違えるようにリズムが狂い、ワイルドピッチをこれでもかと連発。とうとう1点を失ってさらに満塁までピンチを増幅させました。最後の最後はレフトフライに仕留めましたが、ここでも代わった山下が落球。ああ終らないのかと思いましたが、ランナーの暴走でレフトからの返球によりタッチアウト。長かった試合が終了しました。結果を見るとなんと0−12。12点差での大敗は過去3位タイでした。
大矢野総合スポーツ公園
オールド教良木 × × 12
まんじろうず × ×
負:前方(投球回数4、打者29、投球数88、被安打7、犠打0、四死球2、奪三振1、失点10、自責点4)許盗塁3、失策8
−:柿原(投球回数1、打者6、投球数29、被安打0、犠打0、四死球3、奪三振0、暴投3、失点2、自責点1)許盗塁1、失策8
打撃成績(打席20、打数20、安打2、四死球0、犠打0、三振10、凡打8、盗塁0、残塁3)
練習を始めます
 3月23日(水)から週1で練習を始めます。昨年の練習参加率を超えるようなみなさんの参加をお願いします。練習日程は以下のとおりです。
 日時:毎週水曜日午後6時から8時まで
 場所:アロマ野球場
選手総会を開催しました
 3月16日(水)にまんじろうずの選手総会を開催しました。総会での協議結果は以下のとおりです。
(1)22年の活動結果及び大会成績、個人成績を報告、確認しました。
(2)総額285,071円の22年の決算を承認しました。
(3)23年の球団役員体制については、監督(前方)・主将(中崎)・会計(奥田)ともに再任、連盟理事(前方)、審判部員(中崎・柿原)となりました。
(4)23年の活動について承認しました。参加予定の大会はHP大会予定のとおりです。なお、今年度も種々の都合で参加選手が揃いづらいことが予想されるので、新規入団選手の発掘のお願いもありました。
(5)総額394,000円の23年の予算を承認しました。
町軟式野球協会の総会が開催されました
 3月10日(木)午後10時から松島町軟式野球協会の総会が開催されました。
 総会にはチーム代表として前方が、また事務局として田崎が出席しました。審議された内容は以下のとおりです。
(1)22年度の行事経過報告が承認されました。盆大会の開催のみです。
(2)22年度の決算(総収入88,209円、総支出64,488円)が承認されました。
(3)23年度の行事計画が承認されました。当面の予定は盆大会のみです。ただし、ジョッキーズのメンバーが揃いそうであるなら随時ナイター等の開催を計画することとしました。
(4)23年度の予算(総額83,727円)を承認しました。
上天草市軟式野球連盟の総会が開催されました
 3月5日(土)に平成23年度の上天草市軟式野球連盟の総会が開催されました。
 総会には理事として監督の前方が、またチーム代表として主将の中崎が出席しました。審議された内容は以下のとおりです。
(1)22年度の行事経過報告が承認されました。ちなみにまんじろうずは今回は1度も連盟の試合をしていません。
(2)22年度の決算(総収入833,252円、総支出625,804円)及び審判部決算(総収入583,305円、総支出432,800円)が承認 されました。
(3)23年度の行事計画が承認されました。該当する大会については別途お知らせします。なお、教良木クラブの渡辺氏から、昨年自分が 元プロ野球選手を招いて野球教室を開いたが、このスケジュールに入れてくれないか、また費用がかかるため補助をいただけないかと の提案がありましたが、主催者やお願いする事項もはっきりわからない。その辺をはっきりさせた上で事前に理事会に諮るべきではない かと意見があり、出席者は全て意見に同意、提案者も了解しました。
(4)23年度の予算(総額856,000円)及び審判部予算(総額553,000円)を承認しました。なお、事務局手当があまりにも安いので、 少年・学童部の登録料を6,000円から10,000円に上げて、手当を増額すればとの意見がありました。
 その他、県連盟での通達事項の連絡があり、閉会しました。

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